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補助金の採択率はどれくらい?|ものづくり補助金・事業再構築補助金の実績と不採択の対策

ものづくり補助金と事業再構築補助金の公募回ごとの申請・採択件数から採択率を計算し、推移をまとめます。不採択になったときに次の申請で見直したい点も、公式資料をもとに整理します。

2026年10月19日 更新 · 3分で読めます

この記事の結論

  • ものづくり補助金の採択率は、19次〜23次締切でおよそ32〜38%でした(公式の申請・採択件数から当サイトが計算)。
  • 事業再構築補助金の第13回は、応募3,100件・採択1,101件で約35.5%でした。
  • 申請しても3件に2件ほどは採択されない計算です。不採択でも次の公募に申請し直せる制度が多いので、計画を見直して再挑戦できます。

補助金の採択率はどれくらいですか?

採択率は、申請した件数のうち採択された件数の割合です。事務局が公表している件数から、当サイトで計算しました。

ものづくり補助金

締切回申請者数採択者数採択率(当サイト計算)
19次5,3361,698約31.8%
20次2,453825約33.6%
21次1,872638約34.1%
22次1,552582約37.5%
23次1,275448約35.1%

申請者数は19次から23次で4分の1ほどに減り、採択率は3割台で推移しています。都道府県別の採択件数はものづくり補助金の採択結果で見られます。

事業再構築補助金(第13回)

枠応募件数採択件数採択率(当サイト計算)
成長分野進出枠(通常類型)2,290739約32.3%
成長分野進出枠(GX進出類型)489244約49.9%
最低賃金枠321118約36.8%
合計3,1001,101約35.5%

詳しくは事業再構築補助金はいまどうなっている?を見てください。

不採択になったら何を見直せばいいですか?

当サイトが各制度の公募要領と注意喚起から整理した、見直しのポイントです。

  1. 要件を満たしているか:賃上げや付加価値の数値目標が公募要領の基準に届いているか。賃上げ要件の比較で確認できます。
  2. 計画が具体的か:「何に困っていて、補助金で何をして、どう良くなるか」を数字で書けているか。事業計画書の書き方も参考にしてください。
  3. 加点項目:制度ごとに加点の対象(賃上げの表明、認定の取得など)があります。取れるものを取ったか確認します。
  4. 書類の不備:提出書類の不足や記載漏れがないか。期日間際の申請は修正が間に合わないことがあります。
  5. 次の公募回の条件:公募回ごとに枠や要件が変わることがあります。前回と同じ計画のままにしないようにします。

「必ず採択される」とうたう業者には注意してください。採択を約束できる人はいません。依頼先の選び方は申請を専門家に頼むときの選び方にまとめています。

出典(2026年10月19日確認):

よくある質問

採択率はどうやって計算していますか?

各事務局が公表している申請(応募)件数と採択件数から、採択件数÷申請件数で当サイトが計算しています。

不採択になったら、もう申請できませんか?

多くの補助金は、次の公募回に改めて申請できます。ただし公募回ごとに要件が変わることがあるため、次の回の公募要領を確認してください。

採択率が高い枠を選べば有利ですか?

枠ごとに対象や要件が違うため、採択率だけで選ぶことはできません。自社の計画に合う枠を選んでください。

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